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亀井氏後任に自見国民新幹事長(時事通信)

明石の歩道橋事故、明石署元地域官ら実刑確定へ(読売新聞)

 花火大会の見物客ら11人が死亡、247人が重軽傷を負った2001年7月の兵庫県明石市の歩道橋事故で、業務上過失致死傷罪に問われた元明石署地域官・金沢常夫被告(60)と元警備会社幹部・新田敬一郎被告(68)の上告審で、最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は、両被告の上告を棄却する決定をした。

 決定は5月31日付。両被告を禁固2年6月とした1、2審判決が確定する。

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「抱っこ」で乳児にアザ・骨折、不審女が十数件(読売新聞)
<食の安全>「推進イニシアチブ」日中合意 相互調査明文化(毎日新聞)

新規2型糖尿病治療薬などの副作用報告を公表―厚労省(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は5月26日、「医薬品・医療機器等安全性情報」269号を公表した。この中で、昨年12月11日に発売されたインクレチン関連の2型糖尿病治療薬1成分2品目(万有製薬/小野薬品工業のジャヌビア/グラクティブ)で、今年4月19日までの約5か月間に因果関係の否定できない低血糖症の副作用報告が25例(死亡はゼロ)に上ったことなどを示している。

 ジャヌビア/グラクティブについて、厚労省は4月27日付の事務連絡で、添付文書中の「慎重投与」の項目に「特にスルホニルウレア(SU)剤を投与中の患者」と記載することや、SU剤との併用で低血糖のリスクが増加し、意識消失を来す例も報告されているなどとして、「重要な基本的注意」および「副作用(重大な副作用)」の項目に「SU剤と併用する場合は、SU剤の減量を検討すること」と追記することを求めた。さらに、同じインクレチン関連薬のノバルティスファーマのエクア(4月発売)、ノボノルディスクファーマのビクトーザ(未発売、1月承認取得)、武田薬品工業のネシーナ(未発売、4月承認取得)についても、同日付で添付文書の改訂を指示している。

 このほか、269号によると、抗血小板剤クロピドクレル(サノフィ・アベンティスのプラビックス)は、直近3年間(2007年4月1日-今年1月29日)の因果関係が否定できない副作用報告として、血小板減少症が18例、横紋筋融解症が3例(共に死亡はゼロ)あった。
 また、免疫抑制剤タクロリムス(アステラス製薬のプログラフ・グラセプター)については、直近3年間(07年4月1日-今年3月29日)の因果関係が否定できない副作用報告として、可逆性白質脳症症候群または高血圧性脳症が16例(死亡はゼロ)あった。
 厚労省は、これらの医薬品についても4月27日付で添付文書を改訂し、注意喚起するよう指示している。


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警察犬 「アボイン」3度目の挑戦で合格(毎日新聞)

 警察犬を目指しながら2年連続で不合格だったおじさん犬「アボイン」が、埼玉県警の登用試験に合格した。訓練士の佐藤加津美さん(30)は「不合格が続いたのでほっとした。立派な警察犬に育ってほしい」と話す。

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 アボインはジャーマンシェパードの7歳の雄で人間なら40〜50歳。さいたま市内で先月あった「嘱託警察犬審査会」では、佐藤さんの「伏せ」の指示にすぐに従わない場面もあった。「(あがり性という)アボの悪い癖」が出たが、合格率7割の関門を突破した。

 佐藤さんによると、今月12日に合格の連絡を受けた。任期は1年で、6月1日から要人警護や犯人確保に出動する「警戒犬」として“勤務”する。【山本愛】

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TBS社員をかたり詐欺(スポーツ報知)

 テレビ局のTBS社員を名乗ってウソのもうけ話を持ちかけ、知人から現金20万円をだまし取ったとして、警視庁赤羽署は7日までに、詐欺の疑いで、埼玉県鳩ケ谷市の大村智容疑者(41)を逮捕した。

 赤羽署によると、同容疑者は昨年8月から10月まで、東京・北区の印刷会社でアルバイト。辞める直前の10月下旬に「オレはTBSの社員でディレクターだが、仕事で失敗した。今は謹慎中なので、バイトをしている」と身分をかたり、同僚だった埼玉県川口市のアルバイト男性(43)を詐欺にかけた。

 「業界関係者に頼んで、インターネットの通販会社のHP内に個人のHPを作れば、一般人がアクセスしてくる。すると、広告料として毎月15万円ほどが手に入る」という架空のもうけ話を信じ込ませ、HP開設手数料として20万円の現金を手にした。同容疑者は金を取るのと前後して「TBSに復帰するから」とバイトを辞めたという。

 2月初旬、同容疑者と連絡が取れなくなった被害者男性がTBSに確認したところ「そんな人間はいません」と答えがあり、ウソが発覚した。ほかにも、同様の手口で印刷会社の同僚だった4人から30万円ほど詐取したとみられ、被害額は計約55万円。同容疑者は「金は生活費や飲み代に使った」と供述している。

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<四日市南署>留置場の管理ずさん 少年の「携帯使用」問題(毎日新聞)

 三重県警四日市南署が道交法違反容疑で逮捕、拘置していた少年(19)が「留置場内で携帯電話を使用した」と供述した問題で本来は同署が別々に保管する携帯電話と、歯ブラシなどの日用品が同じロッカーに置かれていたことが23日、捜査幹部への取材で分かった。少年は歯ブラシを取り出す際に携帯電話を持ち出したとみられるが、日用品の取り出しにも警察官が立ち会う規定があり、留置管理のずさんさが問われそうだ。県警によると、容疑者の所持品については、携帯電話や刃物は「留置場内で不必要な危険物」と規定し、衣料や歯ブラシなどの日用品とは別の場所での保管を定めている。

 少年は2月12日朝、日用品用のロッカーから歯ブラシを取り出した際、中にあった携帯電話を取り出し、留置場内に持ち込んだらしい。ロッカーから所持品を取り出す際に必ず職員が立ち会うとの規定も守られていなかった。県警は所持品の保管状態や少年が歯ブラシを取り出した時の状況を確認している。

 県警監察課は「少年の話が事実ならば、規定の順守を徹底し、所持品の管理方法を検討する必要がある」と話しており、職員の処分も検討している。

 少年は1月25日、酒気帯び運転容疑などで逮捕、起訴され、四日市拘置所に移送される2月12日まで同署3階の留置場に拘置されていた。携帯電話を持ち込んだ理由について「家族や友達が心配しているだろうと思い、連絡を取りたかった」などと話しているという。【大野友嘉子】

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りそな銀退職者、年金減額が確定 最高裁が上告不受理(産経新聞)

 厚生年金基金の規約変更に同意していないのに、年金受給額を減額したのは不当などとして、りそな銀行の退職者らが、同行と「りそな企業年金基金」に差額の支払いなどを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は、退職者らの上告を受理しない決定をした。減額を認めた1、2審判決が確定した。決定は15日付。

 1、2審判決などによると、同基金は平成16年4月、受給者の約8割の同意を得た上で、老齢年金の受給額を平均約13%引き下げる規約変更を決議、同年8月以降に減額した。

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首相、徳之島1万5千人集会は「一つの民意」(読売新聞)

 鳩山首相は19日朝、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、政府がヘリ部隊の移設先として検討している鹿児島県・徳之島で大規模な反対集会が開かれたことについて、「大変なエネルギーだ。一つの民意だと理解すべきだ。そういう民意も勉強させていただきながら、(移設先を)真剣に考えていきたい」と述べた。

 首相公邸前で記者団の質問に答えた。

 「政府として正式に徳之島に移設を打診する考えはあるか」という記者団の質問には、答えずに立ち去った。18日に開かれた反対集会には、主催者発表で島の人口の半数を超す約1万5000人が参加した。

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「うれしさ半分、緊張半分」=眞子さま、ICUに入学(時事通信)

 秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(18)は2日午前、国際基督教大(ICU、東京都三鷹市)の入学式に出席された。これに先立ち、午前7時半すぎ、授業の多くが行われる本館を背景に記念撮影。報道陣から「今のお気持ちは」と聞かれると「うれしさ半分、緊張半分です」と答えた。
 眞子さまは3月、学習院女子高等科(東京都新宿区)を卒業。ICUでは教養学部アーツ・サイエンス学科に所属し、2年間かけ専攻を決める。皇族のICU進学は初めてで、東京・元赤坂の秋篠宮邸から通う。 

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