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新芽いっぱい 鶴岡八幡宮の倒れた大銀杏(産経新聞)

 強風の影響で先月10日に倒れた鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の県指定天然記念物「大銀杏(おおいちょう)」の根元から、小さな新芽が顔を出した。八幡宮が1日、発表した。

 八幡宮によると、長さ1センチ弱の緑色をした若い芽が多数出ているのが確認できた。正確な数は数えていないが、20以上は芽生えており、本殿に続く大石段からも見えるという。

 八幡宮は大銀杏の再生を願い、倒れた幹部分を根付かせるため先月14日に移植した。その一方、地面に残った根元から若い芽が出ることも期待していた。

 大銀杏の樹齢は推定千年。境内の記帳所では倒木から1週間後の先月17日から1日までに、再生を祈る人々約2万5千人が記帳したという。

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羽田空港、国際線ターミナルビル隣接ビルから出火 建設中の新駅、1人軽症(産経新聞)

 27日午前11時ごろ、東京都大田区羽田空港で建設中の国際線ターミナルビルに隣接するビルから出火した。

 東京消防庁が消火作業をし、3階建てのビルのうち、1階など約700平方メートルを焼いて、ほぼ消し止めた。

 東京消防庁によると、建設現場の作業員とみられる男性(45)が煙を吸って軽症とみられるという。

 京浜急行によると、出火したのはビル1階に建設中の同社の新しい駅。工事用として天井に設置された電球がショートして出火した可能性があるといい、警視庁などが今後、詳しい出火原因を調べる。

 出火当時、もうもうと黒煙が上がり、火災の激しさを物語るような光景となったという。

 ただ、火災現場から滑走路は約2キロ離れており、羽田空港によると、航空機の離着陸に影響は出ていない。

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<不当表示>台湾産ウナギを「国産」 「日本一」に改善命令(毎日新聞)

 店内のポスターなどで台湾産ウナギを国産と不当表示して販売していたとして、消費者庁は29日、焼き鳥やウナギなどの製造販売会社「日本一」(千葉県野田市)に対し、景品表示法(優良誤認)に基づき、表示の改善などを求める措置命令を出した。

 同社は昨年7〜12月ごろ、各地のスーパーで展開する直営店37店舗で、台湾産ウナギ計約3000くしを販売した際、店頭のポップ広告や値段を記したカードなどに「国産」と表示。同庁の調査に対し、同社は「注文を受けた際、(会社にある)国産ウナギの在庫がなくなり、欠品を恐れて台湾産も出荷してしまった」などと話しているという。【奥山智己】

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